不動産競売物件戦略|開札情報

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  • 2011.9.28

不動産競売|開札結果|東京地裁9月27日開札 板橋駅徒歩約2分区分建物バルク競売(一棟物)

昨日は東京地裁本庁の不動産競売開札日でした。1992(平成4)年7月築の、JR埼京線板橋駅徒歩約2分の区分建物バルク競売(実質的に一棟物)などが開札されました。

 
以前、次の通り注目していた
 
 
の開札結果は以下の通りとなりました。
 
物件名:家田ビル
事件番号:平成22年(ケ)第2395号
入札者数:14名
売却価格:132,000,088
落札者資格:法人
※売却基準価額:73,670,000円
 
 
板橋駅は池袋等にも近いことから、競売物件でも比較的人気があることは予測していました。加えて、路地裏的な場所に建っているとはいえ、板橋駅から徒歩約2分という立地条件と、収益物件への転用も可能な物件であること、入札保証金が比較的手頃(14,734,000円)であるという点から、多くの入札者数があった模様です。
 
入札者数といい、売却価格といい、順当な結果といえるのではないでしょうか。
 
ただし、第二のリーマンショック、あるいはリーマンショック以上の世界大不況も予測される中、金融機関側もやや融資にネガティブになってきている状況ですので、今後は一棟物競売物件に億単位の入札ができる元気のある法人や個人投資家がやや減ってくると思われます。