不動産競売物件戦略|開札情報

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  • 2011.9.17

不動産競売|開札結果|千葉地裁松戸支部9月15日開札 鎌ケ谷共同住宅2棟バルク競売

先日、千葉地裁松戸支部の不動産競売が開札されました。注目していた鎌ケ谷共同住宅2棟バルク競売などが開札されました。

 
以前、次の通り注目していた
の開札結果は次の通りでした。
 
物件名:ハイツ岡崎、第二ハイツ岡崎
事件番号:平成23年(ケ)第49号
入札者数:2名
売却価格:48,700,000円
落札者資格:法人
※売却基準価額:43,200,000円

アパート二棟のバルク競売で、売却基準価格も比較的手頃な物件でしたが、入札2名という寂しい結果になりました。
ハイツ岡崎が現況「容積率オーバー」であるということや、土地が「農地」であったこともその要因の一つと考えることができるとは思います。
そればかりではなく、新京成電鉄線「初富」駅徒歩約9分ということで、リーシングしやすい場所というわけでもないと投資家サイドが判断したかもしれません。
そうはいっても、数年前であればこの物件のような手頃ともいえる一棟物アパート競売においては、高額な入札(落札)が続いていました。
 
最近、一棟物に融資する金融機関側の姿勢が若干消極的になってきていると感じています。
この物件の開札結果はともかく、思ったような融資条件を引き出すことができない不動産業者や投資家は、前進するパワーを失うことになりますので、元気がなくなってくるかもしれません。