不動産競売物件戦略|開札情報

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  • 2011.6.10

不動産競売|開札結果|東京地裁6月9日開札 神田駅近接一棟物など

昨日は、東京地裁本庁の不動産競売開札日でした。多くの方が注目していた神田駅近接一棟物は、取下げになりましたので開札されませんでした。

以前、次の通り注目していた
不動産競売|注目物件|東京地裁6月9日開札 神田駅近接一棟物

は取り下げになりました。

不動産競売物件では、今回のような立地が良く、程度の良い一棟物の場合、「配当要求の終期の公告」に出た時点から任意売却の話が進んでいることが多いです。本物件は開札日前に既に取下げになっていましたが、開札日に足を運んで初めて取下げになっていることを知ることもあります。当社でも時間をかけて調査、計算して入札したのに、開札日に取り下げになっていたことが何度かありました。楽しみにしていただけに本当にガッカリします。


取下げになる理由はさまざまですが、一般的には以下のケースが想定されます。

・債務者あるいは債務者関係者が借金返済をした
・第三者に対して任意売却が成立した、あるいは確実に成立する見込みが立った
・債権者が、債務者に借金返済を迫るために競売申立をしただけ(取下げが規定路線)


また、不動産競売では「延期」になり、数ヶ月後に再度競売に登場する場合もあります。

例えば、下記一棟物競売物件は、平成22年9月7日に公告されたものの「延期」になり、来月7月7日開札分として再び登場しています。


物件名:八丁堀デュープレックス・リズ
事件番号:平成22年(ケ)第217号 物件番号1,2,3
売却基準価額:445,930,000円
買受申出保証額:89,186,000円
交通:日比谷線 「八丁堀」駅 徒歩4分
建物種別:一棟物


物件名:新川デュープレックス・リズ
事件番号:平成22年(ケ)第217号 物件番号4,5
売却基準価額:467,710,000円
買受申出保証額:93,542,000円
交通:日比谷線 「八丁堀」駅 徒歩6分
建物種別:一棟物


不動産競売物件には、必ず「事件番号」が付与されています。「事件」ですから、特に質の良い一棟物は期待半分でスムーズには行かないと思って臨んだ方が、後で落胆しないかもしれませんね。