不動産競売物件戦略|開札情報

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  • 2011.5.26

不動産競売|開札結果|東京地裁5月26日 神保町、下北沢の区分建物バルク競売

今日は、東京地裁本庁の不動産競売開札日でした。神保町、下北沢の区分建物バルク競売などが開札されました。

以前、次の通り注目していた
不動産競売|注目物件|東京地裁5月26日開札 神保町、下北沢の区分建物バルク競売

の開札結果は次の通りでした。


物件名:小林ビル2号館
事件番号:平成21年(ケ)第3301号
入札者数:3名
売却価格:62,900,000円
落札者資格:法人
※売却基準価額:51,280,000円

「土地が広くないのに加えて5階部で不自然死があったことが推測される事件ですので、それほど落札価格が高騰しないと想定するのが一般的でしょう」と予測していた通り、入札者数も落札価格も伸びませんでした。今回の落札価格は、それなりに高くついた方ではないかというのが率直な感想です。


物件名:イクス下北沢
事件番号:平成22年(ケ)第1688号
入札者数:2名
売却価格:1,218,906,000円
落札者資格:法人
※売却基準価額:564,230,000円

この物件については、2通りの予測をしていました。
収益(利回り)換算でシミュレーションすると、売却基準価格そのものが比較的高めでしたので極端に高い価格にはならないという予測をしていました。

一方、「物件所在地が人気の下北沢ですので、『築浅&下北沢』ということで、思わぬ高額な落札価格にもなり得ます」という予測もしていました。

今回は、後者の予測が当たってしまいました。ただし、入札者数がたった2名であったことからわかる通り、不動産競売物件としては魅力が薄かったといえるのではないでしょうか。