不動産競売物件戦略|開札情報

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  • 2011.4.26

不動産競売|開札結果|東京地裁4月26日 北参道一棟物など

今日は、東京地裁本庁の不動産競売開札日でした。渋谷区千駄ヶ谷の一棟物競売物件や、昭和30年代築の銀座7丁目一棟物などが開札されました。


以前、次の通り注目していた
不動産競売|注目物件|東京地裁4月26日開札 北参道一棟物

の開札結果は次の通りでした。

入札者数:8名
売却価格:222,000,000円
落札者資格:法人
※売却基準価額:183,860,000円

千駄ヶ谷にあり、比較的駅にも近い平成4年築RCの一棟物でしたが、予測通り落札価格は伸びませんでしたね。


他の注目すべき開札結果としては、レトロなムードが満載の昭和30年代築銀座7丁目の一棟物(土地45.45平米;木造地下1階付3階建)に、たった一名入札があったことです。

売却価格:124,170,000円
落札者資格:法人
※売却基準価額:120,850,000円

なお、不動産競売物件は、売却基準価格以上でないと入札(落札)できないわけではありません。それぞれの競売物件ごとに定められている買受可能価額以上で入札し、その価格が最高価であれば落札できます。

この銀座一棟物の場合は、買受可能価額が96,680,000 円でした。
ですから、結果論とはいえ落札した方は少々悔しい思いをしておられるかもしれません。落札できたからいいでしょ・・・と第三者の方は思うかもしれませんが、実際に落札してみると、【2,749万円】も損した・・・という気持ちになるものです。

し かし、明日朝一番から開始される特別売却(入札者がいなかった競売物件について、基本的に早いもの勝ちで、しかも買受可能価額で購入できる)でこの競売物件を手に入れようと虎視眈々と準備して いた投資家さんの方がもっと悔しい思いをしているでしょう。「まさか入札する人がいたとは・・・」と思っていた方も少なくないのではないでしょうか。。。