不動産競売物件戦略|開札情報

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  • 2012.11.23

不動産競売|開札結果|東京地裁11月22日開札 港区赤坂2丁目一棟物

昨日は、東京地裁本庁の不動産競売開札日でした。注目していました、港区赤坂二丁目にある、平成21年築の事務所・店舗ビル一棟は「停止」となりました。

 
以前、
という記事を書きました。
 
詳細の事情はまだわかりませんが、裁判等の理由により不動産競売を執行することが「停止」になりました。この物件の建築費の回収問題が絡んでいるのかもしれません。
 
私たち自身も溜池山王駅前の築浅一棟ビルということで、この物件の購入(入札)や仲介を検討しました。しかし、いま一歩購入(あるいは仲介)に全力投球できるまでにはいきませんでした。
理由は、仮に購入できたとしても、
 
・実質的に収益がどれほどみこめるのか
・自社使用でどれほど費用対効果が出るのか
 
など、この物件を通じた事業経営について、メリットを十分に生み出せないままの状態であったためです。
  
現在、希少価値の駅前一棟ビルが水面下で売買対象になっています。この物件に限らず、東京都心の駅前一棟ビルを購入したい経営者様にとっては、良い時代に突入していると思われます。今回の物件はともかく、一般的な投資家さんが求める共同住宅(賃貸マンション)一棟と異なり、ビル一棟はあまり人気がないため、それなりの指値(値下げ交渉)が可能になっています。
 
私たち自身も、東京都心の駅前一棟ビルを購入するべく、さまざまな情報をいただいております。
「こんな駅前の売りビル情報があるの?」
と驚くことも少なくなくなってきています。
 
それだけ、日本経済が底知れぬ不景気から脱出できずにもがいているということなのかもしれませんね。