不動産投資戦略|不動産投資コラム

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  • 2011.4. 1

不動産投資による資産運用と会社経営は同じです

株などと違い、不動産投資には経営感覚が必要になってきます。投資商品として安定していてキャッシュフローが良い変わりに、それなりの努力や勉強が必要です。

一時期のブームもあり、年々不動産投資をしている投資家やサラリーマンの方が増えて来ています。

不動産投資による資産運用は会社経営と同じです。

株のように買ってしまえば、あとは人任せという商品ではありません。自分で運用して行くことが前提なので、所有者によって利回りや価値が大きく変わってきます。

昔からの地主さんが相続税対策の為にアパート経営、マンション経営を行うことがよくあります。これが最も不良債権になる可能性があります。地主の方は経営という意識が低いので、建築時に必要以上にお金をかけてしまったり、何となく運用してしまう方が多いように感じます(もちろん堅実に運用している地主の方も多く居ます)。そして運用してみると、思いのほかキャッシュフローが良いので、税金や維持管理費のことを考えずに使ってしまう。。。最近では家賃の一括借上なる魅力的なサービスが展開され、結果さらに違う問題が発生してしまったり。。。

自分で運用するにしても委託するにしても、結局は投資=経営という意識がないから問題が発生するのです。

不動産投資はリスクが低く、キャシュッフローも良く、また税制面での活用も大いに期待できる優れている商品ですが、今後も不良債権が無くなる日はこないでしょう。いくら条件が良い物件であっても、空室であれば価値はありませんし、経済状況に柔軟に対応できる大家でなければ部屋を埋めることも難しいからです。

当社では不動産を市場よりいかに安くを取得するかを大きなコンセプトにしていますが、これは購入後にきちんと運用できることが大前提だということを知っておいてください。それは運用を委託したとしても意識として必要なことなのです。

物件を安く手に入れたのに、数年後、自分が不良債権になっては身も蓋もないので、不動産投資を考えている方は運用の知識を身につけてから望むこと、信頼できる運用会社や管理会社をパートナーとして持つことを忘れないでください。